
読書夫
こんにちは。読書夫です。
今回は今野敏さんが書かれた、「任侠書房」を読んだ感想をお伝えします。
今野敏さんと言えば、「強行犯係 樋口顕」「ハンチョウシリーズ(安積班)」「隠蔽捜査」などのテレビドラマが有名です。

懸賞妻
あらすじは書かないんだよね!

読書夫
分かってきましたね~
読書夫の感想
任侠モノの緊迫感もありながら、本質はコミカルで痛快な小説です。テンポも良く、読後感もスッキリ。読書夫は基本的に痛快、爽快な小説が好きなんだと改めて感じました。
特に素晴らしかった点
読書夫が特に素晴らしいと感じた点は、「キャラクターの良さ」「魅力的な生きざま」です。
「文化人に憧れる、べらんめえ口調の昔気質の組長」「そんな組長に振り回されながら、全てを切り盛りするNo2」「特化した能力を持つ若い衆」など魅力的なキャラクターが満載です。また各キャラクターが、上下関係と義理・人情と行動力を絶妙に組み合わせながら魅力的に描写されています。任侠の世界だけでなく、当たり前に「こうありたい」と思えることが随所で描かれています。
今野敏さんの他の小説にも共通するのですが、妙に格闘シーンがリアルです。相手を打ち倒した本人の拳が腫れ上がる描写などは、他の小説にはないリアルさが描写されています。相手をたたいたら自分も痛い。当然のことですが、こういうことをちゃんと描写するところに今野敏さんの魅力があると思います。
読む順番について
「任侠書房」はシリーズ小説であり読む順番は以下の通りです。年末も近くなってきましたし、一気に読破を目指してみてはいかがでしょうか?
①任侠書房
②任侠学園
③任侠病院
④任侠浴場
⑤任侠シネマ
⑥任侠楽団
⑦任俠梵鐘

読書夫
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんの読書への一助になれたら幸いです!

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